11月新刊、ご紹介します。
あ、単行本です。
文庫ブログ、という名前ですけどね。
書いた者勝ちということで。
今回、7点あるので2回に分けます。
『再発する世界連鎖暴落――貧困に沈む日本』副島隆彦著 本体価格1600円
ほら見たことか、大暴落!
アベノミクス終わり。株価は1万2000円へ。世界は新たなる「恐慌前夜」を迎えた。
大好評の巻末付録は、「底値で拾え 副島隆彦が好きな株36」
http://www.s-book.net/plsql/slib_detail?isbn=9784396615468
●『謹訳 平家物語 二』林望著 本体価格1600円
ついに、清盛死す。頼政の活躍、小督の悲恋、そして平家は源氏の計略に嵌り――。
「読みながら千年の悲哀に心を奪われる。この林さんの文体に、ふたたび惚れま
した。」(ロバート キャンベル氏)橋合戦、宮御最期など、巻第六までを収録。
http://www.s-book.net/plsql/slib_detail?isbn=9784396615390
●『ゲルダ――キャパが愛した女性写真家の生涯』
イルメ・シャーバー著 高田ゆみ子訳 沢木耕太郎解説 本体価格2100円
あの「崩れ落ちる兵士」を撮ったのは、彼女かもしれない。
“もうひとりのキャパ”、その短くも壮絶な一生をたどる初の日本語訳。
渾身の解説50枚! 沢木耕太郎「旅するゲルダ」
http://www.s-book.net/plsql/slib_detail?isbn=9784396650551