どうも、最近暖かくなってきたのでまた走りはじめました。もんです。
新刊、『赤い森』絶賛発売中ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、この『赤い森』、袋とじ付きなのですが、
この袋とじ、
ただページを作って「えい」と綴じれば良いわけではないのです。
ここでは製本での工程が問題となってくるのですね。
本は1ページずつ刷るのではなくて、大きい紙に何ページ一気に刷り、
折りたたんで製本してできあがります。
それをすると、8ページが最小単位となるのです(小社の場合)。
ですので、袋とじが8ページ単位なのはもちろん、
そこまでのページ数も8で割り切れ、そしてその本のページ数も8で割り切れるように作られているのですね。
今回はそこもなかなか大変かつ楽しい作業の一つでした。
そこに少しでも心を馳せていただけると望外の喜びです(笑)
また、よく本の最終ページに既刊本の紹介(自社広告)があったりなかったりしますが、
それは8で割り切れるようにするため、そのページ調節でページ数が変わっているのですね。
ですので広告が多い→ページ数が増えて値段が高くなる、というわけではないので、
怒らないで、ああ調節しなきゃいけなかったのね、と暖かく見守って頂けますと幸いです。
と、いうわけで、袋とじ内や袋とじまでのページ調節、という裏話もあった
『赤い森』を、どうぞよろしくお願いいたします<m(__)m>

